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札幌市46人感染…「変異ウイルス疑い」新たに13人 うち7人含むサ高住でクラスター

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イギリス由来の変異ウイルス(提供:国立感染症研究所)

 札幌市は4月5日、新たに新型コロナウイルスの感染者が46人(再陽性1人)確認されたと発表しました。

 死者の発表はありません。

 感染者は非公表含む10歳未満から90代の46人。2日ぶりに40人を上回りました。

 新たに13人が「変異ウイルスの疑い」であることが確認されました。そのうち1人の感染経路が不明です。

 これで北海道内で「感染」104人、「疑い」293人、このうち札幌市内では「感染」60人、「疑い」265人となりました。北海道内で感染者と疑いを含めると計397人となっています。

 新たなクラスターが確認されました。
【札幌市内194例目のクラスター】
●サービス付き高齢者向け住宅:8人
 従業員の陽性が3月30日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ、計8人(従業員3人、利用者5人)の感染が確認されました。

 このうち7人が「変異ウイルスの疑い」があるということです。

 50代から90代で、いずれも軽症または無症状です。

 札幌市は感染拡大の恐れのある期間に濃厚接触した可能性のある30人(従業員5人、利用者25人)を特定できているとして、施設名は非公表としています。

 これまでのクラスターも拡大しています。
●191例目 障がい福祉サービス事業所
 新たに従業員1人の感染が確認され、この関連の感染者は計8人になりました。


●193例目 サービス付き高齢者向け住宅
 新たに利用者1人の感染が確認され、この関連の感染者は計8人になりました。


 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連は1店舗2人増え、208店舗、725人となりました。

 46人中、20人の感染経路が不明で、重症者は前日と変わらず20人です。

 以下のクラスターは4日付で収束したと発表しました。
●186例目 地域の高齢者による飲食を伴う集会(21人)

 政府は大阪府、兵庫県、宮城県を「まん延防止等重点措置」の対象地域として初めて指定し、4月5日から5月5日までの1か月間飲食店に午後8時までの時短営業などの要請をしています。

 北海道は、「まん延防止等重点措置」の対象の1府2県との不要不急の往来自粛を要請するとともに、感染の拡大傾向が続く札幌市を北海道独自の警戒ステージ「4」相当とし、感染リスクが回避できない場合、札幌市に「不要不急の外出自粛・他地域との往来自粛」を要請。3月27日から4月16日までの3週間での感染防止に協力を求めています。

【3月15日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
3月15日: 54(32)
3月16日: 68(28)
3月17日: 72(38)
3月18日: 96(65)
3月19日: 77(47)
3月20日: 50(28)
3月21日: 60(39)
3月22日: 50(41)
3月23日: 42(32)
3月24日: 81(54)
3月25日: 67(46)
3月26日: 69(53)
3月27日: 62(41)
3月28日: 74(58)
3月29日: 45(33)
3月30日: 56(33)
3月31日: 76(43)
4月 1日: 57(39)
4月 2日: 57(39)
4月 3日: 65(44)
4月 4日: 52(31)

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