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親睦用基金を"横領"&勝手に外出も…「遊ぶ金欲しかった」20歳自衛官 懲戒免職

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男性3等陸曹が所属していた真駒内駐屯地

 積み立てている部隊の基金を横領した上、不正に外出したとして、陸上自衛隊の20歳の男性3等陸曹が懲戒免職処分となりました。

 懲戒免職処分を受けたのは、陸上自衛隊真駒内駐屯地の第11後方支援隊に所属する20歳の男性3等陸曹です。

 男性3等陸曹は2019年4月から10月までの間、各隊員の給料から部隊の親睦用に集めていた基金、約8万7000円を横領しました。

 金は本来、男性の上司らが口座に振り込みますが、不適切な状態で職場に保管していたのを知り、3等陸曹が複数回にわたって持ち出していたということです。

 さらに3等陸曹は2020年2月18日午前5時ごろから、届出を出さずに外出し行方不明になり、3月9日に捜索中の隊員により保護されていました。

 男性は2019年11月1日に上司から借金していることを指導され、横領したことも告白しましたが、他にも借金があることを知られるのを恐れ、不正に外出し戻らなかったということです。

 男性は「遊ぶ金が欲しかった」と話していて、陸上自衛隊は2021年3月11日付で男性3等陸曹を懲戒免職処分としました。

 また金を管理していた上司2人は、減給1か月15分の1の懲戒処分としています。

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