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「レアルマドリードになった気分」札幌・ミシャ監督 連敗も“戦い方は変えない”

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3月10日 インタビューに応じたミハイロ・ペトロヴィッチ監督

 北海道コンサドーレ札幌は3月10日、明治安田生命J1リーグ第3節(エディオンスタジアム広島)でサンフレッチェ広島と対戦し2対1で敗れました。試合後、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(63)がインタビューに応じました。

 「7人のケガ人がいる中で、今日の試合をしなければなりませんでした。チャナティップ選手(27)がケガをして試合に出場することができない、厳しい状況の中での試合でした。相手の最初のコーナーキックで失点し、その後すぐに2失点目、ショックな立ち上がりでした。難しい展開でも選手たちはしっかり落ち着きを取り戻しビルドアップをしながら攻撃を仕掛けてくれたと思います。今日はチャンスがたくさん作れている中で決めきれないというのが勝ち点を取れなかった要因。若い選手が多いなかでチームは成長過程にあり、良い戦いをしながらも、なかなか勝ち点に反映できていないということはあると思う。やっているサッカーは間違いないと思います」

 試合前のウォーミングアップでケガをしたチャナティップ選手が抜けたことについて―

 「チャナティップのケガに関しては検査をしてみなければ分かりませんが、おそらくふくらはぎのケガではないかという報告は受けました。期間に関してもまだ分かりませんが、ふくらはぎであれば少し長い期間になるのではないか。金子拓郎選手(23)はシャドーのポジションでいつもプレーしている選手、きょうは2トップでしたが、金子選手が少し落ちるというようなことは意識させました。フォワードタイプの選手はベンチには中島大嘉選手(18)しかいませんでした。2トップでも1トップ2シャドーでも我々にとってシステムはあまり意味がないと思う。色々な選手が流動的に動く中でチャンスに顔を出すというのが我々のサッカーです。(小野)伸二、中村(桐耶)など、新加入選手、若い選手が多くベンチにいましたが、ケガ人も多く限られた中で、選手たちはよく戦ってくれたと思います」

 13日札幌ドームで開催予定だった第4節ガンバ大阪戦は、ガンバの選手・スタッフ8人が新型コロナウィルス陽性判定を受けた影響で中止となりました。この1週間をどのように考え、戦い方を再考するのか―

 「特に変えることはしません。選手たちが良い戦いを続けていれば悲観することはありませんし、私はしっかりと評価します。札幌は長くJ1、J2を行ったり来たりしていたチームでしたが、最近は我々に対して守備的な戦いをしてくるチームが多いです。自分たちの良さを出すより、我々の良さを消すような戦い方をするチームが増えてきたように思います。それは我々に対する1つの評価の現れだととらえています。若い選手、大卒の選手、札幌出身の選手が多いチームですが、レアルマドリードになったような気分にもなりますが、それは我々に対する評価の現れだと思っています」 

  • みんテレ