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札幌市21人感染…10日連続50人下回る 新たに"不動産会社"でクラスター確認

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 札幌市は2月21日、新たに新型コロナウイルスの感染者が21人(再陽性1人)確認されたと発表しました。

 死者の発表はありません。

 感染者は非公表含む10代から80代の21人(再陽性1人)。10日連続で50人を下回っています。

 新たなクラスターが確認されました。
●不動産会社:7人
 従業員の感染が2月14日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ、従業員7人の感染が確認されました。

 20代から40代で、いずれも軽症または無症状です。

 札幌市は感染拡大の恐れのある期間に濃厚接触した可能性のある従業員10人を特定できているとして、会社名は非公表としています。

 札幌市によりますと、不動産会社でのクラスター確認は初めてで、換気が不十分だったとしています。

 これまでのクラスターも拡大しています。
●156例目 障がい福祉サービス事業所
 新たに従業員1人と入所者1人の感染が確認され、この関連の感染者は計156人となりました。

 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連は確認されず198店舗、701人のままです。

 21人中、14人の感染経路が不明で、重症者は前日と変わらず8人です。

 学校の感染も確認されています。
●新川高校
 生徒の感染が確認され、当該生徒の在籍するクラスを3月4日まで学級閉鎖とします。


 20日付での収束も発表しています。
●119例目「医療機関」(77人)
●167例目「パブ」(7人)

 政府は栃木県を除く東京と近隣の10都府県(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・福岡・兵庫・愛知・岐阜・福岡)で緊急事態宣言を3月7日まで延長しています。

 北海道は2月15日までとしていた「集中対策期間」を3月7日まで延長し、緊急事態宣言対象地域との不要不急の往来自粛を求めるとともに、2月28日までは札幌市と小樽市の不要不急の外出自粛や往来自粛の要請を継続。札幌市内全域の飲食店に午後10時までの時間短縮営業の要請をし、感染拡大防止に取り組むことにしています

 北海道は札幌の飲食店への時短営業解除の基準の一つとして、10万人あたりの新規感染者数の1週間平均が「15人」を下回ることを示していて、21日現在「9.72人」と6日連続で下回っています。

 また新たに加えた札幌の病床数「110床」を下回る基準に対しては、「119床」となっています。

【1月20日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
1月20日: 163(98)
1月21日: 129(73)
1月22日: 111(50)
1月23日: 137(60)
1月24日: 94(35)
1月25日: 86(33)
1月26日: 106(43)
1月27日: 147(50)
1月28日: 115(37)
1月29日: 111(60)
1月30日: 106(55)
1月31日: 104(58)
2月 1日: 76(40)
2月 2日: 105(65)
2月 3日: 94(52)
2月 4日: 120(73)
2月 5日: 93(68)
2月 6日: 78(58)
2月 7日: 69(46)
2月 8日: 50(32)
2月 9日: 41(22)
2月10日: 64(34)
2月11日: 92(68)
2月12日: 75(49)
2月13日: 39(21)
2月14日: 52(29)
2月15日: 41(18)
2月16日: 44(16)
2月17日: 64(28)
2月18日: 32(20)
2月19日: 43(23)
2月20日: 34(14)


 北海道が独自に定める警戒ステージは現在3(札幌市は「4」相当)で、北海道全体としてステージ4の基準に達しているものは7項目中1項目まで減っています。

【ステージ4への移行基準と直近1週間の状況】(2月14日~2月20日)
・新規感染者数 796人 → 310人
・陽性率    10%  → 1.9%
・新規報告数  増加  → 減少
・入院患者数  350人 → 388人(20日現在)
・療養者数   796人 → 700人(20日現在)
・重症者数   35人  → 10人(20日現在)
・経路不明割合 50%  → 29.7%

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