きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE

最初で最後の五輪挑戦「悔いなく」函館出身ハードラー金井大旺が練習を公開

スポーツ 友だち追加

 東京五輪を目指す陸上男子110mハードルの金井大旺選手(ミズノトラッククラブ、函館出身)が2月19日、北海道恵庭市内で報道陣に練習を公開しました。

 東京五輪を最後に引退し、歯科医師を目指すと公言している金井選手。「最初で最後の五輪挑戦、悔いなく力を出し切りたい」と決意を話しました。

 金井選手は1995年北海道函館生まれ、函館ラ・サール高校から法政大学を通じて活躍。2018年には当時の日本記録13秒36をマークし日本選手権MVP、福井国体優勝と躍進しました。

 やるからには極めたいと歯科医師挑戦は引退後として、東京五輪までは競技者として全力を投入すると決めました。コロナ禍で五輪が1年延期になっても「モチベーションが下がることはなかった」と話します。

 延期にともない、東京五輪の参加資格の対象期間ではありませんでしたが2020年は自己記録を13秒27まで伸ばし、2年ぶりに日本選手権も制し日本陸連の年間表彰で優秀選手に選ばれました。

 2021年は年初に思い通りの走りをして悔いなく力を発揮するためにトレーニングを積むと誓いを立て、1月にはこの日、練習を公開した室内練習場でハードリングの技術面を中心にトレーングを行い、2月8日~16日は沖縄でスプリント力向上をテーマにした合宿を行ってきました。

 今季の初戦は4月の予定で、早い時期に有効期間での五輪参加標準記録13秒32を突破して五輪に備える期間を作りたいプランです。

 参加標準記録を突破すれば6月の日本選手権の成績によって五輪代表に内定します。

 東京五輪の陸上男子110mハードルは8月3日に予選。翌4日の準決勝を突破すれば5日の決勝の舞台が待っています。

  • みんテレ