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“新型コロナに屈しない” コンサドーレ菅大輝 し烈なチーム内競争に「危機感」

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2月19日 熊本キャンプでトレーニングをする 菅大輝選手

 サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は2月19日、熊本キャンプ3日目を迎えました。2020年シーズンのリーグ戦で29試合に出場した菅大輝選手(22)。現在の仕上がり具合について聞きました。「沖縄でしっかり試合もできましたし、トレーニングもできました。良い状態で熊本に入れています」

 2021年シーズン、コンサドーレの両サイド陣はハイレベルなポジション争いになっています。ルーカス・フェルナンデス選手(26)と金子拓郎選手(23)、さらに、新加入した青木亮太選手(24)、FC東京から完全移籍した柳貴博選手(23)とベンチ入りをするのも至難の業です。その中で菅選手は危機感を強めています。「今までは当たり前のように試合に使ってもらっていましたけど、競争があり、もう当たり前に試合に出られない。新型コロナにかかってから、試合にスタメンで使われなくなり、その状態で(シーズンが)終わってしまった。監督に対してのアピールが(監督不在もあり)できない。今までとは違うキャンプになっています」

 2020年10月、新型コロナウィルスに感染した菅選手。その後遺症で「鼻」に違和感があったと一部メディアで報じられました。「今はだいぶ良くなりましたが、新型コロナウィルスの陰性になってから、2、3週間くらいは鼻が弱くなった感じはしました」

 現在、90分間戦える体へ徐々になりつつあるという菅選手。パワフルかつ低いドリブルでディフェンダーを翻弄することが期待されています。「上下動が持ち味、最後の質の部分をアピールできれば。今は危機感があります。自分にとって試合結果、数字が大きくなっている。5ゴール、10アシストを目標にやっていきたい」と、プロ5年目、活躍を誓っていました。

【 菅 大輝 (すが・だいき)選手 】
1998年9月10日生まれ 22歳 北海道小樽市出身 2019年12月14日香港戦でA代表デビュー 疲れを知らないスタミナが自慢で上下動を繰り返すことができる体力の持ち主

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