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東京五輪代表の鈴木亜由子ら名古屋ウィメンズマラソン招待選手発表

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2018年の北海道マラソンに初挑戦初優勝した鈴木亜由子選手 2018年8月 北海道札幌市

 名古屋ウィメンズマラソン(3月14日・バンテリンドーム ナゴヤ発着)の大会事務局は2月17日、東京五輪代表の鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)、2時間21分台の記録を持つ松田瑞生選手(ダイハツ)、2019年のMGC3位だった小原怜選手(天満屋)ら招待選手5人を発表しました。

◇国内招待選手
1 松田 瑞生 ダイハツ 25歳 2時間21分47秒
2 小原 怜  天満屋 30歳 2時間23分20秒
3 佐藤 早也伽 積水化学 26歳 2時間23分27秒
4 岩出 玲亜 千葉陸協 26歳 2時間23秒52秒
5 鈴木 亜由子 日本郵政グループ 29歳 2時間28分32秒

 ◇ 市民含む約5,000人が走る ◇

 鈴木選手ら5人の招待が発表された名古屋ウィメンズにはペースメーカー6人のほか、エリートの部には2019年の北海道マラソンで優勝した和久夢来選手(ユニバーサルエンターテインメント)ら146人がエントリーしています。

 市民ランナーを含む参加定員11,000人の内、「オンライン参加(オンラインマラソン)」を除く約5,000人がスタートラインに並ぶ見込みです。

 新型コロナウイルスの影響で中止、延期、縮小が続いている陸上の公道を使う競技会では初の1,000人を超える規模の大会になります。

 ◇ 鈴木亜由子選手 ◇

 MGCで2位となり東京五輪マラソン代表に内定している鈴木亜由子選手が、そのMGC以来1年6カ月ぶりにフルマラソンを走ります。

 トラックで五輪や世界選手権代表だった鈴木選手のマラソン転向は期待を集め、初挑戦の北海道で優勝。MGCは終盤苦しみながらも代表権は掴み、マラソン対策・経験を積み上げれば世界と戦えるとの見方が多く、五輪となれば暑さも苦にせず会場がフラットな札幌に変更となった点もプラスと評する声が聞かれます。

 一方でケガに悩まされることも多く、2020年も年初に太もも裏を痛め、五輪の延期がなかったらベストな状態でスタートラインに立てなかったかもしれないというピンチに見舞われました。

 愛知県豊橋市出身で、名古屋大学卒業の鈴木選手にとって名古屋ウィメンズはふるさとの特別なレースにもなるはずです。

 五輪本番まで4カ月と目いっぱいのマラソンを走るには微妙な期間ですが、“ケガをさせない”新たなトレーニングでの成果を試しつつも復活、そして“亜由子”はやっぱりすごいという姿を見せてくれるのではないでしょうか。

  • みんテレ