きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE

【カーリング】コンサドーレ北京五輪代表に王手…日本選手権決勝進出を決める

スポーツ 友だち追加

北京五輪カーリング日本代表へあと1勝としたコンサドーレの阿部晋也選手と松村雄太選手 (C) JCA IDE

 カーリングの日本選手権(北海道・稚内市みどりスポーツパーク)は2月12日、男子プレーオフ1回戦が行われました。

 予選リーグ1位・2位はプレーオフ1回戦で勝つと決勝に進みます。

 この上位対決は日本選手権2連覇中のコンサドーレに予選リーグで唯一、土をつけた現役高校生チームの常呂ジュニアと今大会に優勝すると北京五輪日本代表に決まるコンサドーレが再び激突しました。

 2対2の同点で迎えた第4エンド。有利な後攻で複数得点を狙いたい常呂ジュニアに対し、コンサドーレの松村雄太選手は「相手にリスクの高いショットをさせよう」と仕向けます。ストーンの配置もコンサドーレに有利に傾き、ここは先攻のコンサドーレが1点スチールに成功しましす。

 それでも常呂ジュニアは第5エンドですぐに2点を取り返し逆転、この試合も高校生チームが優勢位にゲームを進めるのかと思われました。

 ところがハーフタイムを終えた直後の第6エンド。常呂ジュニアの前田拓海が最悪のケースを考えずに1つのプランしか頭になかったと反省したように、リスク回避を怠ったミスショット。コンサドーレに3点を献上します。

 常呂ジュニアは粘りのカーリングで第10エンドに追いついて見せましたが“王者”コンサドーレに連勝とはいきませんでした。

 準決勝に回る常呂ジュニアの前田拓海は「作戦を修正して、もう1度、決勝でコンサドーレと戦いたい」と準決勝の勝利を誓いました。

 9対8で勝利したコンサドーレは14日の決勝へ進出。北京五輪代表内定へあと1勝となりました。

  • みんテレ