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【カーリング】チーム力光るロコ・ソラーレ日本選手権連覇へ予選1位通過決める

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ロコ・ソラーレの吉田知那美選手 (C) JCA IDE

 カーリングの日本選手権(北海道・稚内市みどりスポーツパーク)は2月11日、予選リーグが行われ女子では前年大会決勝の顔合わせ、ロコ・ソラーレと中部電力が対戦し、7対4でロコ・ソラーレが勝ちました。ロコ・ソラーレは無傷の5連勝で予選1位通過を決めました。

 前年1位2位対決はロコ・ソラーレのチーム力が光る試合になりました。

 2対2の同点で迎えた第4エンド。
 藤澤の2投目は狙いに届くかどうかの微妙なウェイト(投げる強さ・石が滑るスピード)でしたが吉田夕梨花選手と鈴木夕湖選手がフルスイープ。計測器で確認するわずかなところでしたがキッチリ2点目に運びます。

 藤澤選手が「(掃かせてしまい)ゴメン!」と言えば鈴木選手はクールに「全然、大丈夫!」と答えます。

 そして圧巻は第7エンド。
 序盤弾き出せないハウス手前のガードストーンをリードの吉田夕梨花選手がチップさせずらすウィック・ショットでお膳立てをするとサードの吉田知那美選手は手前の石にヒットさせハウスの中に飛ばすランバック。鮮やかなショットでチャンスを広げます。最後は藤澤選手がドロー・ショットを確実に決めて2点を挙げました。

 有利な後攻で複数得点、不利な先攻では最小失点に抑え込むカーリングの“定石”を淡々とやってのけ、ロコ・ソラーレは安定感を見せつけました。

 ロコ・ソラーレは無傷の5連勝で予選リーグ1位でのプレーオフを決めました。

 藤澤選手は「チーム全員でアイスリーディングができたおかげで大きなミスなくやれた。相手の良いショットに対しても自分たちも良いショットが返せたのが良かった」。

 プレーオフに向けては「対戦相手も予選でしてしまったミスを挽回してくるのは当たり前なので私たちも負けないように試合をするごとに上達できるように集中力を切らさずやっていきたい」と気を引き締めていました。

 中部電力は予選での全対戦が終了し3位通過。
 12日の成績にかかわらずロコ・ソラーレの1位、北海道銀行の2位通過が決まりました。
 プレーオフに進出する女子の4チーム目は富士急とSC軽井沢の直接対決で決まります。

【女子の勝敗数】2月11日終了時
ロコ・ソラーレ 5勝0敗
北海道銀行 4勝1敗
中部電力 4勝2敗
富士急 2勝3敗
SC軽井沢 2勝3敗
青森CA 1勝4敗
チーム倉敷 0勝5敗

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