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スノーボードクロス“長沼町出身” 桃野慎也が世界選手権代表に…北京五輪プレ大会代替

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スノーボードクロス代表に選ばれた桃野慎也選手(2013年撮影)

 全日本スキー連盟(SAJ)は2021年2月1日、フリースタイルスキーとスノーボードの世界選手権のうち、スウェーデン(2月11日〜13日)で分離開催されるスキークロスとスノーボードクロスの代表7人を発表しました。

 北海道関係では男子スノーボードクロスで桃野慎也選手(長沼町出身)が日本代表に選出されました。桃野選手が世界選手権代表に選出されたのは5度目です。

 代表発表を受け桃野選手は次のようにコメントしています。

 「2年前に大腿骨骨折をし、長いリハビリ期間を経ての復帰戦です。大怪我で全てを考え直すきっかけになり、また一からやり直してここに戻ってきました。もう一度この場所に戻してくれた人達への感謝の気持ちを持ち、全力で挑戦します。多くの人に勇気を与えられる滑りをしたいと思います」

 フリースタイルスキー、スノーボードの世界選手権は当初、五輪のプレ大会として北京五輪の雪上競技会場の中国河北省張家口で予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で、会場がスウェーデンのイドレ・フヤルに変更になりました。

 桃野選手が出場する男子スノーボードクロスは大会初日の2月11日に予定されています。

 スキーの世界選手権代表はこのあと、ノルディックスキー(ドイツ・オーベルストドルフ)、アルペンスキー(イタリア・コルティナダンペッツォ)など開催地ごとに随時発表されます。

【 桃野 慎也 (ももの・しんや) 選手プロフィール 】
1992年10月21日生、北海道長沼町出身 ANSIN-LINK所属
 高校2年の2008-2009シーズンに全日本入り、2014年にはワールドカップ日本勢最高の予選5位をマークするなどしたがわずかなところでソチ五輪代表には届かなかった。2016年には男子アジア勢最高のW杯8位入賞を果たすなど2018年平昌へ向け世界との差を縮めつつあったが、前オフ中のケガなどもあり2度目の五輪チャレンジも届かなかった。2019年の大腿骨骨折を乗り越え2022年北京へ“3度目の正直”を狙う。

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