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爆笑田中さん入院…5か月前に新型コロナ感染 後遺症の可能性は? 専門家「血管詰まりやすくなることも」

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爆笑問題・田中裕二さん入院 新型コロナ感染との関連は

 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さんが1月20日、くも膜下出血と脳梗塞と診断され入院したという心配なニュース。

 幸い手術の必要はないということですが、田中さんは2020年8月に新型コロナに感染していることから、SNS上では「お大事に」と心配する声の一方、「新型コロナの後遺症なのでは」との声も上がっています。

 今回の入院と新型コロナとの因果関係は分かっていませんが、とても心配なニュースといえます。

新型コロナには様々な後遺症が報告されている

 そもそも新型コロナの後遺症にはどんなものがあるのでしょうか。これまで様々な後遺症が報告されています。

 主なものでは「味覚障害」「嗅覚障害」「倦怠感」「脱毛」といったケース。

 さらには「血管が詰まりやすくなる」という事例も報告されています。

血管に「ダメージ」「詰まる」…重症化のリスク

 北海道科学大学の秋原志穂教授によると、新型コロナに感染すると、血管にダメージを受けて血栓ができやすくなる場合があるとのこと。

 脳血管疾患の脳梗塞や、心筋梗塞が起こりやすくなったり、重症化したりするということです。

 後遺症に関しては、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長も2020年に「相当数の人に後遺症が出る」と警告。倦怠感、息切れのような呼吸器症状、肺などの主要臓器に炎症を起こしたり、さらには心理面にも影響を及ぼすとしています。

 新型コロナは最初は軽症でもその後、後遺症が残るというケースもあるので、やはり甘く見ないで、感染予防に徹することが重要だと言えそうです。

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