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失職・時短…収入激減の主婦 "食品調理&教育現場"に注目の求人 #コロナとどう暮らす

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コロナ禍で「減収」の現実

 新型コロナウイルスは家計にも大きな影響を及ぼしています。

【北海道内の主婦の平均収入】(北海道調べ)
●コロナ以前 2019年10月:8万4749円

●コロナ禍  2020年10月:6万8523円

 実に1万6000円以上下がっています。
この理由としては、新型コロナウイルスによって職を失ったり、勤務時間が短くなったりしたことが考えられますが、働く女性はどう感じているのか聞きました。

 道民:「会社の休みが多くなったので困る。飲食店で働こうにも求人が少ない」

 道民:「会社は大幅な赤字を予測している。ボーナスが出るかわからない、減額は間違いない」

 道民:「客が遠のいている。この先が不安」

 コロナ禍で求人が減ったと感じている人、この先への不安感を口にする人の声があがりました。

求人サイトの掲載数にもコロナ禍で一部変化が

 コロナ以前とコロナ禍で、求人にどのような変化が出ているのか。求人情報サイトの掲載トップ3を調べました。

【求人情報サイト「しゅふきた」掲載トップ3】
   2019年           2020年
1位:コンビニ          コンビニ
2位:清掃            清掃
3位:コールセンター・事務    食品調理(総菜・デリ)

 3位が入れ替わっています。コロナ禍でオフィスワークが減った一方で、テイクアウトやデリバリーの需要が増えたことが影響しているとみられます。

テイクアウトや宅配で「調理」の需要が高まる

【注目の仕事1「食品調理」】
内容:おにぎりや総菜の製造
時間:週2~5日、3.5~8時間
時給:861~900円

 さらに調理関係の他に、いま注目されている仕事があります。意外にも「教育」に関わる現場です。

「教育現場」でもコロナ禍ならではの求人が

【注目の仕事2「教育関連」】
・休校で授業に遅れ
・校舎の消毒作業など負担増
→教職員をサポートする仕事が増加

 北海道教育委員会の募集内容を見てみます。

年齢学歴問わず…教員免許も不要

【北海道教育委員会の募集】
●学習指導員
内容:公立の小中高などで教員の補助
時間:週16時間
時給:897~1119円

●スクール・サポート・スタッフ
内容:公立の小中などで教室の消毒や配布物印刷
時間:週18時間
時給:897~1119円

※いずれも年齢学歴を問わず、教員免許は不要
 詳しくは北海道教育委員会のホームページでご確認ください。

 コロナ禍でも収入を確保するための求人情報は、今後も注目されそうです。

  • みんテレ