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"鼻出しマスク"ってどうなの? 鼻を覆えば自身の感染リスク減らし周囲への配慮にも

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富岳によるシミュレーション

 大学共通テストで受験生が"鼻出しマスク"で再三にわたり注意され、これに従わなかったため、結局不正行為と認定されました。この"鼻出しマスク"、感染リスクはどうなのでしょうか?

 スーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーションで、マスクがある状態とない状態で飛沫がどれぐらい鼻に入っていくか検証しました。

 マスクがない状態だと、飛沫が鼻の穴の入り口や、奥の方に入っていくのがわかります。"鼻出しマスク"もこれに近い状態と思われます。

 一方、マスクがある状態だと、飛沫はマスクの表面でブロックされた状態となり、鼻の奥には比較的入りにくいのがわかります。

鼻にマスクは感染リスクを減らす

 北海道医療大学の石角鈴華講師によりますと、鼻が出ていると当然飛沫が入りやすいので、鼻を出している人は感染しやすくなるということです。

 一方、鼻にマスクをしていないと、くしゃみなどをした場合、鼻から飛沫が飛び、周囲に拡散する恐れがあるので、普段からマスクは鼻と口を覆うのが基本だとしています。


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