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増加傾向が"鮮明"に…6日ぶり200人超北海道 札幌も小樽市も「緊急事態宣言レベル」

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 感染拡大の傾向がはっきりとしてきた印象です。

 6日ぶりに200人超えです。

 北海道内では1月15日、新型コロナウイルスの新たな感染者が6日ぶりに200人を超え、6人が死亡しました。

 北海道内の拡大傾向を受け、さっぽろテレビ塔が臨時休業を決定するなど影響が広がっています。

 北海道内では1月15日、新型コロナウイルスの患者6人が死亡し、新たに札幌で107人、石狩地方で20人、函館市で19人などあわせて202人の感染が確認されました。

 札幌では介護老人保健施設で入所者や従業員、合わせて13人の感染が確認され、新たにクラスターとなったほか、感染が拡大している医療機関では、新たに患者26人と職員4人の感染が確認され、この施設での感染者は175人となりました。

 また、これまでで最も多い19人の感染が確認された函館市では、市内の福祉施設・明和園で1月15日までに入所者と職員、13人の感染が確認されたほか、北斗市の社会福祉施設「らしさ七重浜」でも10人の感染が確認され、それぞれクラスターと認定されました。

 北海道内の感染拡大で北海道が集中対策期間の延長を決めたことを受け、札幌の観光名所「さっぽろテレビ塔」は、地上90メートルにある展望台を、1月16日から当面の間臨時休業とすることを決めるなど、感染拡大による影響が広がっています。

札幌市も小樽市もすでに「緊急事態宣言」レベルに…

 鈴木知事は14日、国に「緊急事態宣言」を要請する目安を発表しました。直近1週間の新規感染者数が人口10万人あたり「25人」というものです。

【北海道の緊急事態宣言の目安と15日までの感染者状況】
合計    :1327人→1188人
10万人あたり:25人 →23人

【札幌市と小樽市の10万人あたりの感染者数】
●札幌市:32人
●小樽市:101.4人

1月16日から強化した「時短要請」へ

 鈴木北海道知事は、緊急事態宣言に至らないために「集中対策期間」を2月15日まで1か月延長し対策を進めることにしました。16日以降の要請内容は以下の通りです。

【集中対策期間の午後10時までの時短要請内容】
・ススキノ地区:全飲食店、カラオケ店、料理店などを追加
・札幌市内:接待を伴う飲食店

対象は約4000店、協力した店には1日2万円を支給

【ススキノ地区の範囲】
・南3~8条
・西2~6丁目
・狸小路1~7丁目の面する区域

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