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少なくとも"2月7日"まで「集中対策期間」延長へ…1週間で1138人感染北海道

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 集中対策期間は3か月を超えることになります。

 北海道内では1月12日、新たな感染者が145人となり7日連続で100人を超えました。

 北海道は10月末から続く集中対策期間を少なくとも2月7日まで延長する方向で調整しています。

 北海道内の新たな感染者は145人。直近1週間の新規の感染者数は、あわせて1138人にのぼります。

 年明けは2桁台が続く下げ止まりの傾向でしたが、6日に115人が確認されて以降7日連続で100人を超え、一転して増加傾向に転じつつある北海道内。

 北海道 谷内 人事局長:「きのう札幌市から本庁農政部の同一職場における新型コロナウイルス感染が集団感染事例として認定をされました」

 新型コロナ対策の陣頭指揮をとる北海道の庁舎内でも、農政部の職員10人が感染する初のクラスターが発生。 

 こうした中、北海道は15日までの集中対策期間を少なくとも2月7日まで延長する方向で調整に入りました。

 16日以降は札幌市と旭川市に現在出されている、不要不急の外出自粛要請を道内全域に広げる案なども議論されています。

 道民は今回の延長をどう感じているのでしょうか?

 北海道民:「(集中対策期間は)伸ばした方がいい。これ以上感染が広がる前に抑えられるところは抑えたほうがいい」

 北海道民:「医療崩壊が迫る前に対策を打つ姿勢は理解できる」

 期間延長で気になるのは、休業などへの支援金です。

 12日、北海道内の酒類小売業者の代表者が、北海道に支援を求める要望書を提出。酒類小売業者によりますと飲食店への休業や時短営業の要請で酒類の需要が減り、苦しい経営を強いられているといいます。

 このため、北海道に関連する事業者への支援金の拡充などを求めました。

 北海道小売酒販組合連合会 矢藤 文也 会長:「無利子でお金を借りても、結局は返さなければならない。国と北海道で一時金を増やして(小売事業者を)支援してほしい」

 一方、北海道内では新型コロナウイルスで3人の死亡を確認。新たな感染者も札幌で81人、小樽市で18人などあわせて145人となりました。

 集中対策期間の度重なる延長で我慢の生活が続く中、鈴木知事のかじ取りが注目されます。

北海道の「集中対策」一部変更の議論も進む

【集中対策期間延長へ】(現在の要請内容)
・札幌と旭川市:不要不急の外出自粛
・札幌と他地域:往来自粛
・全道民:5人&2時間以上の飲食自粛
・札幌:接待を伴う飲食店は午後10時までの時短営業

→要請内容を全道へ広げる議論も

8割以上が「延長」を評価する声も

【延長をどう評価する】(SNSによるUHB調べ)
・さらに強化 :43.4%
・評価すべき :41.0%
・13日にも終了: 9.6%
・15日で区切り: 6.0%

 回答の8割以上が、1月15日までとしていた「集中対策期間」の延長を評価する結果となりました。