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「付着したウイルス減らす...」効果は? 地下鉄"改札機・券売機"に抗ウイルス加工

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 地下鉄などの公共交通機関を利用する際、券売機などに触れることがありますよね。その時新型コロナウイルスの感染防止のために神経質になっている人も多いのではないでしょうか。

 札幌市営地下鉄では1月12日から、「抗ウイルス」の対策を始めました。

 混雑するバスや地下鉄。不特定多数の人が触る券売機やつり革。触るのにちゅうちょすること、ありませんか?

 札幌市民:「ドアの取っ手など気になります」

 札幌市民:「なるべく指先で、爪先で押す」

 札幌市民:「手では触らないようにしています。服の上から押したり…」

 江別市民:「消毒液を持ち歩いているので、触ったら消毒して感染予防をする」

 札幌市営地下鉄で1月12日、新たに取られた新型コロナウイルス対策。はたして、その効果は?

券売機と改札機に貼られた「抗ウイルス」のフィルム

 不特定多数の人が使う公共交通機関での新型コロナウイルス対策。札幌市交通局では1月12日、新たな策を講じました。

 改札機や券売機のタッチパネルに貼られた透明なフィルム。付着したウイルスを減らす効果が期待されています。

施工済みの車両に加え改札機や券売機にも

 地下鉄の車両内では2020年12月から、手すりなどに抗ウイルス機能を持つコーティング剤が塗られていますが、さらに安全性を高めようと、駅構内の機器にも抗ウイルス加工を施すことにしました。

 今後、全ての駅の改札機438台と券売機226台などにフィルムが貼られます。作業は3月末までに、終える予定です。

公共交通機関の消毒状況は

【主な公共交通機関の消毒状況】
●バス(ジェイ・アール北海道バス、北海道中央バス)
 つり革・手すりなど:1日1回
 バスターミナル:券売機など定期的に

●JR
 つり革・手すりなど:2~6日に1回
 駅:券売機・窓口カウンターなど1日1回めど

●地下鉄・市電
 つり革・手すりなど:2~5日に1回
 駅:券売機・エレベーターなど1日1回以上

 北海道医療大学の石角鈴華講師は、「つり革や手すりは常に多くの人が触れる場所。『汚染しているかもしれない』という意識をもって手や指の消毒を忘れないでほしい」と話しています。