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【北海道の天気 1/11(月)】1月上旬は記録的な積雪&51年ぶりの寒さに 連休明けの天気は?

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(菅井貴子気象予報士が解説) 午後6時30分現在

◆1月上旬のトピックス
岩見沢市や新篠津村では積雪が160センチを越え、この時期として史上最深です。
オホーツク海側の遠軽町も、90センチを観測し、2010年と並んで、1月上旬のタイ記録となりました。
一方、札幌では雪が少ない変わりに、寒さが厳しく、1月上旬の平均気温は-7.1℃で、51年ぶりの低温となっています。
帯広では、史上最も遅く、1月7日にようやく初積雪となりました。

◆11日夜~12日朝の予想降雪量
留萌中部、北部、上川北部の多い所で10センチです。
そのほかは5センチ以下の所が多く、連休明けの朝は、除雪に追われることはなさそうです。
札幌市内は、最大で3センチです。

◆12日の天気
道北は、雪が続きますが、日中は、積雪が極端に増えることはないでしょう。
夕方以降は、広い範囲で天気が崩れますが、気温が高いため、道南では、季節外れの雨が降るでしょう。
札幌市内も、湿り雪が降り、予想降雪量は、5~15センチです。

◆11日の気温
日本海側は、前日より約5℃も高いでしょう。
札幌は、最高気温0℃の予想で、18日ぶりに真冬日から解放されるかもしれません。
路面の雪や氷も表面から解けますので、足元に気を付けましょう。
積雪の多い地域では、屋根からの落雪にも、ご注意ください。

◆寒さ疲れはケガを引き起こす
昨年末から厳しい寒さが長引いています。
札幌も、連日、最低気温はー10℃前後です。
寒さが疲れが蓄積して、筋肉が硬くなりがちです。
さらに、コロナ禍で、運動不足の方も多いかもしれません。
滑りやすい歩道ではバランスを崩しやすく、大きなケガにつながる可能性もあります。
今週は、路面状況が悪くなりますので、一層、気を付けましょう。

◆週間予報
13日(水)午前中は広範囲で、湿り雪が降るでしょう。
夜は、急速に気温が下がり、路面はアイスバーンとなりそうです。
14日(木)15日(金)は、日本海側で雪が続くでしょう。
再び、寒さが厳しくなりそうです。
16日(土)、17日(日)は、低気圧が発達し、大雪・吹雪のおそれがあります。
大学入学共通テストを受ける受験生は、交通情報にも注意をしましょう。