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レタス・トマト・ハクサイも…最大"3割安" 野菜安値の背景に見えた「コロナ」の影響

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 コロナ禍が続く中ですが食卓には明るい兆しです。 例年に比べて野菜が最大3割ほど安くなっています。背景にはコロナの影響もあるとみられています。

 「こういう時期なのでそれぞれ距離をとりながら」

 感染対策のため距離を開けて行われた札幌市中央卸売市場の初競り式。その後の競りでは本州の豊作傾向を受けて、野菜が平年より1割ほど安く取引されました。

 ではどんな野菜が安いのでしょうか?札幌・北区の青果店を訪ねると…

 本田 祐里佳 記者:「こちらのレタス例年1玉250円ですが、値札には70円安い180円のシールが貼られています」

 この店ではハクサイやレタスの葉物野菜のほか、トマトやキュウリも例年より2割から3割ほど安くなっています。

 客:「キャベツやハクサイが例年より安い気がします。買いやすいです。家で食事をすることが多くなったので、鍋の時にハクサイやネギが安いととても助かります」

 安値の背景には本州の豊作傾向に加え、コロナの影響もあるといいます。

 サンQ青果 奥山 善彦 代表:「(トマトなどの)果菜類は2割か3割安いイメージがある。コロナ禍の影響で外食を控えているという点と、帰省を控えているので家族で大人数で食べる機会が減ったので、野菜をたくさん消費しない。売れていないから安いのかな」

 市場関係者は、7日ごろからの寒波の影響が長引かなければ、今後も安値の傾向が続くとみています。

野菜は2~3割安い

【野菜の値段の前年との比較】(札幌市北区 サンQ青果)
・レタス1玉 :250円→180円(約3割安)
・ハクサイ1/4:198円→150円(約2.5割安)
・トマト1個 :180円→130円(約3割安)
・キュウリ1本:100円→80円(2割安)

《安さの理由》
本州の豊作傾向+コロナの影響で消費量の減少

 安さの理由にコロナの影響があるのは複雑ですが、少しでも応援するためにも、賢く利用してみてください。

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