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掃除のプロに聞く「コロナ禍の大掃除」家庭でもできる消毒術 きっちり感染対策を

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コロナ禍で迎えた年末の大掃除

 コロナ禍で迎えた年末。大掃除はしっかりしたい、さらにはウイルス対策もしっかりしたい、という人も多いのではないでしょうか。そこで現場で活躍するプロたちに掃除と感染対策の秘訣を聞きました。家庭でできるプロの消毒のワザとは。

札幌・中央区の大型雑貨店。いま掃除用品の売れ行きが例年以上に好調です。

 東急ハンズ札幌店 井上 雄一朗さん:「今年は家で過ごす時間が長く、11月から大掃除の話を聞いている。前年の売り上げに対し20%上積みになっています」

 新型コロナウイルスでおうち時間が長引くなか、2020年は早くから大掃除を行う人が増えていたようです。そんな中、2019年まで動きがなかったある商品が人気になっています。

 東急ハンズ札幌店 井上 雄一朗さん:「充電式のソープディスペンサーで、手をかざすと泡ソープが自動で出るという商品です」

 どこにも触れずにせっけんを手にできる仕組み。消毒用のアルコールと共に売れ行きが伸びているそうです。

リビング、テーブルまわりの注意点

大掃除で消毒したいものは

 では細菌やウイルスから家を守るにはどうすれば?商業施設や病院などで清掃や消毒を行なう掃除のプロ三上さんに、家庭でできる簡単な方法を教えてもらいました。
 
 準備するのは、マスクにゴム手袋と雑巾。消毒用のウェットティッシュとアルコールです。

 セルプライム 三上 優翔さん:「こちらは業務用のものを今持ってきているが、市販品のアルコールでもかまいません」

 大掃除でしっかり消毒をしたい物…そのひとつがリビングにあるコチラです。

 セルプライム 三上 優翔さん:「テレビなどのリモコンに、ゲーム機のコントローラー。家族全員で共有して使うもの、いろいろな人が触れてしまうもの。ここが一番重要です」

 一日に何度も使うテレビのリモコン。エアコンや照明のリモコン。ゲーム機のコントローラーもしっかり消毒が必要です。

 セルプライム 三上 優翔さん:「消毒用ウェットティッシュでも良いですが、雑巾にアルコールを2回ぐらいプッシュ。あまり濡らしすぎると、機械を壊す可能性もあるので、手の触れるところを重点的に拭いていく」

 皆が手で触れる照明のスイッチ。インターホンの受話器には飛沫が飛びやすいため、重点的に消毒です。そしてみんなが集まるリビングのテーブルは…。

 セルプライム 三上 優翔さん:「食事時や家にいるときはマスクをしていないため、テーブルに飛沫が飛びやすい。テーブルの表面はもちろん、側面や手が触れる下の部分も拭いたほうがいい」

 さらに小さな子どもがいる家庭では、視線を変えることも大切です。

 セルプライム 三上 優翔さん:「つかまり立ちをする子どもは、テーブルの脚に触れている可能性があるので、家庭に合わせて、拭く必要があります」

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