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"医療機関や飲食店・ホテル"などへ「独自支援」を表明…クラスター拡大続く旭川市長

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北海道旭川市 西川将人市長の会見(2020年12月15日午後3時すぎ)

 北海道旭川市の西川将人市長は12月15日、臨時の記者会見を開き、条件付きの外出自粛要請を受けて、市内の飲食店などに支援金を支給する考えを明らかにしました。早ければ12月中にも支給される見通しです。

 北海道は旭川市に12月25日まで、感染リスクが避けられない場合の不要不急の外出自粛要請をしていて、旭川市内では飲食店や交通事業者などへの影響が懸念されています。

 西川旭川市長は会見で、医療機関と事業者への対策を発表しました。

●医療・保健対策
 ・基幹病院、医師会:各500万円
 ・歯科医師会、薬剤師会:各250万円
 ・大規模クラスター発生施設(吉田病院、北海道療育園):各500万円

●事業者向けの経済対策
 ・飲食店:1店舗あたり20万円
 ・路線バス・法人タクシー:30万円+加算1台あたり1万円
 ・個人タクシー・福祉限定タクシー:10万円
 ・宿泊施設:10万円~50万円、医療・福祉などの従事者の受け入れ施設には50万円加算

 財政規模は5億円に上ります。

 西川市長は、「市民の命、経済を守るため市独自の対策も進めていく」とし、年末年始を迎える事業者などへの支援の必要性を強調し、「医療現場は大変な状況で当たっているので、少しでも応援したいと。最善の形で活用してほしい」などと述べました。

 12月18日にも臨時の市議会で提出され、早ければ2020年中に各事業者に支給される見込みです。

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