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「コロナを防げ!正しい換気法」学校編 "扉は開けっ放し"&"厚着をして窓は常に開放" 意外な盲点も?

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 新型コロナの感染拡大防止のために欠かせないのが"小まめな換気"です。シリーズ「コロナを防げ!正しい換気法」1回目は学校編です。

 札幌市北区の札幌北陵高校では生徒13人と教師1人が感染。札幌市豊平区の北海高校でも生徒など複数が感染し、いずれも学校閉鎖となりました。

 学校での換気はどのように行えばいいのか?北海道医療大学の塚本容子教授に聞きました。

教室の扉と窓は常に開放を

 北海道医療大学 塚本 容子 教授:「講義中もしくは学生がいる所は、とにかく扉は開けっ放しにしています」

 学生や生徒がいる教室は出入口を常に開けたままにします。

 北海道医療大学 塚本 容子 教授:「学生が座るとなるとかなりの密の状況。学生がいる状態では常に(窓は)開けて厚着をしてもらいながら換気をする」

学校での換気のポイントは

 大勢が集まる場合は窓を数ヵ所開けておき、厚着を徹底してもらいます。開ける窓の位置にも注意が必要です。

 北海道医療大学 塚本 容子 教授:「やはり2方向を開けることが大事。一方方向だと入ってくるだけになってしまう。ここで2方向。本来は対角線上が望ましい」

 風の通りをよくするために2方向の窓を開けましょう。


学校内の換気 陥りやすい盲点とは?

 さらに、塚本先生は学校ならではの"陥りやすい盲点"を指摘します。一般の家庭や会社と異なる学校ならではの問題点とは?

 北海道医療大学 塚本 容子 教授:「学生だけが集まる部屋は個人の部屋みたいなってしまう。マスクの着用が甘くなってしまう時がある」

 放課後や部活動など学生や生徒だけの場面になると、気のゆるみからマスクを外したり換気に注意を払わなくなるというのです。教師のいないときでも換気とマスクの着用を徹底させることが大切です。

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