きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE

旭川市新たに1人死亡…北海道死者6人に 新規感染13人は"2病院"のクラスター 最大105人へ拡大

社会 友だち追加

旭川市の会見(2020年11月24日午後4時30分すぎ)

 北海道旭川市は11月24日、新たに新型コロナウイルスで1人の死亡と新たな13人の感染者の詳細を発表しました。

 亡くなったのは70代の女性で、11月24日に死亡しました。旭川市によりますと、女性はクラスターが確認されている「吉田病院」の患者で、この病院での死者は10人目となりました。

 24日は札幌市4、北海道発表分1人の死亡が確認されていて、あわせて6人。北海道内での死者は、計158人となりました。

 感染者は、クラスターが起きている病院での規模が拡大しています。

●吉田病院
 新たに20代男性看護師の感染が確認され、この関連の感染者は、計105人(職員31、患者55、非公表16、北海道発表分3)となりました。

●旭川厚生病院
 新たに12人(看護師5、職員3、患者4)、北海道発表分で1人の感染が確認され、この関連の感染者は、計52人となりました。


 24日は北海道37、札幌市165、小樽市1人の感染が確認されていて、あわせて216人。7日連続で200人以上となり、東京都の186人を上回りました。

 旭川市では、相次ぐ感染者の増加ですでに7割の病床が埋まり、医療機関で2件のクラスターが確認されたことを受け新規の外来患者の受け入れを中断する厳しい状況が続いていて、西川将人市長も危機感を示しました。

 旭川市は、軽症者の受け入れをする「宿泊療養施設(約90室)」が25日から稼働することになっていますが、今後新たなクラスターが確認された場合数日で満杯になることも予想されるため、市独自の療養施設の開設も検討するとしています。

 北海道内での感染者は、計7561人となっています。