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2歳"詩梨ちゃん"衰弱死裁判…22歳母親に「懲役9年」判決 裁判での窒息死・無罪主張認めず

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 2019年6月、北海道札幌市で池田詩梨ちゃん(当時2)が衰弱死した事件。保護責任者遺棄致死の罪に問われた母親の池田莉菜被告(22)に11月20日、札幌地裁の石田寿一裁判長は懲役9年(求刑14年)の判決を言い渡しました。

池田莉菜被告(インスタグラムより)

 札幌市中央区の池田莉菜被告は2019年5月中旬から、交際相手の藤原一弥被告(26)と共謀して、娘で2歳の詩梨ちゃんに十分な食事を与えず衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われていました。

 これまでの裁判で、池田被告は詩梨ちゃんに食事を与えていたなどとし、死因は「衰弱死ではなく窒息死」として無罪を主張していました。

 判決で札幌地裁の石田寿一裁判長は、詩梨ちゃんの死因は「低栄養状態による衰弱死」と認定。判決の時、池田被告はうつむきながら聞いていました。

送検される藤原一弥被告(2019年6月)

 交際相手の藤原一弥被告(26)は、傷害と保護責任者遺棄致死の罪で札幌地裁が懲役13年の判決を言い渡し、控訴中です。