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札幌市民の"外出自粛&往来自粛"要請決定…北海道11月27日まで 知事「一人ひとりの行動が重要」

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対策本部会議に臨む鈴木北海道知事(2020年11月17日、午後2時すぎ)

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く北海道は11月17日対策本部会議を開き、札幌市内の外出自粛とそのほかの北海道内の地域との往来自粛要請を正式に決定しました。

 11月17日から27日まで、札幌市を対象に北海道が独自に定める「警戒ステージ4」相当の強い措置をすることとしました。

 対策会議では、北海道の3分の1の人口を占める札幌で、これ以上の感染拡大を防ぐため対策が必要としています。
詳細は以下の通りです。

【札幌市】
・感染リスクが回避できない場合:不要不急の外出自粛、市外との不要不急の往来自粛

・感染拡大防止策の再確認と徹底

【札幌を除く北海道全体】
・感染リスクが回避できない場合:札幌市との不要不急の往来自粛
・感染リスクを回避する行動のさらなる徹底
 特に飲食の場面でのリスク回避の徹底


 具体的な事例としては、5人以上で2時間を超えるような会食、マスクをしない大声での会話は避けることをあげています。

 会議で鈴木北海道知事は、「今後取り組みの効果が出てくると思うが、11月以降新規感染者が倍増するなど感染が急速に拡大し、札幌市を中心に医療提供体制のひっ迫に危機感をもって対応しなければならない」としたうえで、札幌市を警戒ステージ4相当と引き上げることへの理解を求めました。

 さらに「11月に何としても食い止めるためにはこれからの取り組みが極めて重要。実効性高めるためにも一丸となって取り組まなければならない。一人ひとりの行動が大変重要。道民の理解と協力が必要」と訴えました。