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特急列車の車輪にキズ…前日"ヒグマ"接触の急ブレーキが原因か 3本運休 約100人に影響 JR北海道

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車輪のキズで一部列車を運休としたJR北海道

 JR北海道の特急列車の車輪にキズが見つかり、運休となりました。前日にヒグマと接触し、急ブレーキをかけたことが原因とみられています。

 11月6日午前11時ごろ、北海道旭川市の宗谷線 旭川運転所で、午前6時36分稚内発・旭川行きとして運転した「特急サロベツ2号」の点検をしたところ、車輪に基準を超え修繕が必要なキズが見つかりました。

 JRは当該列車を運休としました。

 この列車は、前日の11月5日午後10時ごろ、旭川発・稚内行きの「特急サロベツ3号」として走行中、音威子府村の筬島駅と中川町の佐久駅間でヒグマと接触し、急ブレーキをかけていたということです。
 
 JR北海道はキズはこの時の急ブレーキによるものと見ていますが、詳細は調査中としています。

 当時ヒグマはその場から姿を消し、列車に目立った異常は見つからなかったため、JR北海道は安全に支障はないとして運転を再開させていました。

 ただ稚内から旭川の運転所に戻ってきた際、運転士から「走行中に気になる音がする」などと報告があったということです。

 JR宗谷線は特急列車と普通列車計3本が運休となったほか、普通列車にも遅れが出て、約100人に影響が出ました。

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