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オンライン授業で"セクハラ発言"繰り返す…北見工大40代准教授の男性停職2か月 自著勧める言動も発覚

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准教授の男性の懲戒処分を発表した北見工業大学

 北海道北見市の北見工業大学は11月4日、40代の准教授の男性が学生に対してセクハラ発言をしたり、学生に自身の著書の購入を勧めたりしたとして、停職2か月の懲戒処分にしたと発表しました。

 懲戒処分を受けたのは、北見工業大学工学部の40代の准教授の男性です。

 北見工業大学によりますと准教授の男性は、5月に実施した授業の中で性的な発言を複数回繰り返し、受講した女子学生に精神的な苦痛を与えました。

 授業は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン上で行われていて、1度に複数人が受講。

 発言は個人に対するものではありませんでしたが、不快に感じた女子学生が大学に相談し、発覚したということです。

 大学は准教授の授業を翌週から停止し、過去5年の間に行った"授業アンケート"の調査をしたところ、過去にも学生が不快に感じる性的な発言が数件あったことがわかりました。

 また調査をする中で、准教授の男性が授業内で自分の著書の具体的な金額や入手方法を学生に伝えるなど、教材ではない著書の購入を勧めていたこともわかったということです。

 これらの行為を北見工業大学は「教育の場において遵守されるべき倫理に反する行為であり、就業規則に定める遵守事項に違反する」として、准教授の男性を停職2か月の懲戒処分としました。

 鈴木聡一郎学長は「本学教員がこのような行為を行ったことは誠に遺憾であり、関係の皆様に心よりお詫び申し上げます。今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に万全を期し、信頼の回復に努めて参ります」とコメントしています。

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