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「息子がいなくなった…ケガさせたからだと」自宅で10代後半長男をカッターで切りつける 38歳女逮捕

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傷害の疑いで38歳女を逮捕した北海道警豊平署

 自宅で10代後半の長男の腕をカッターナイフで数回切りつけたなどとして、38歳の女が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道札幌市清田区に住む38歳の無職の女です。

 女は6月11日午前7時30分ごろ、自宅で10代後半の無職の長男を殴ったり蹴ったりしたほか、腕をカッターナイフで数回切りつけた疑いが持たれています。

 長男は軽傷です。

 女は長男と2人暮らしで、6月20日に女が交番を訪れ「息子がいなくなった。けがをさせたからだと思う」などと話し、事件が発覚。その日のうちに長男は警察に保護されました。

 女はその後自宅からいなくなり連絡がとれなくなっていましたが、警察は自宅に戻っていた女を10月18日に逮捕しました。

 長男は「『犬の世話をちゃんとやれ、家事をちゃんとやれ』などと言われ切りつけられた」などと話したうえで「小学校の途中から殴る蹴るの暴力を受けていた。母親は、6月ごろからははさみやカッターなどの刃物を持ち出すようになった」などと話しているということです。

 長男は児童相談所に保護された後、現在は自立支援ホームに入所しています。

 調べに女は「覚えていないけど、内容はわかりました」などと話しているということです。

 女は精神的なトラブルを抱えているということで、警察で事件の経緯を調べています。