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JR北海道 在来線で20年ぶり"新駅"誕生へ ロイズと当別町が費用負担する「請願駅」工場見学にも便利

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 JR北海道は、北海道石狩地方の当別町を通るJR札沼線に新駅を作ることを明らかにしました。当別町では2022年4月の開業を目指していて、誕生すれば道内の在来線では20年ぶりの新駅です。

 新駅ができるのはJR札沼線の「あいの里公園~石狩太美」間で、当別町にあるロイズのチョコレート工場から300メートルほど南側に位置します。

 新駅は、ロイズと当別町がJRに請願し、建設費を負担する「請願駅」として開設されます。

 新駅の開業に合わせ、ロイズは工場の見学施設などを充実させて観光客を呼び込む計画で、当別町も駅前広場を整備し自動運転バスの運行や周辺開発を進める方針です。

 札幌からの所要時間は約30分。駅には待合室のほか、ホームには風や雨が強い当別の気候を考慮した屋根の建設などが計画されています。

 JR北海道 島田社長:「町づくり計画に協力できる素晴らしい駅にできたらいい」

 JRを含む3者は、9月末にすでに新駅に関する覚書を締結していて、当別町は2022年4月の開業を目指しています。