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「核のゴミ主成分の爆弾放り込む」千歳市に脅迫メール…寿都町と神恵内村の文献調査の動き"完全撤廃"要求

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千歳市役所 (C)Google

 北海道千歳市に市役所や空港などを爆破するなどと脅迫するメールが届き、市は警戒を強めています。

 千歳市によりますと10月13日未明、千歳市役所の総務課や広報広聴課など複数の部署に、宗教団体を名乗る人物から「10月15日11時30分に市役所に核のゴミを主成分とした砲丸型爆弾を放り込み」職員と来庁者を殺害するなどという内容のメールが届きました。

 また「同日12時30分ごろに、大学と新千歳空港、市内の高校2校、小中学校計12校も核のゴミ爆弾と余ったプルトニウムを使って」児童・学生などを殺害するなどと記載がありました。

 メールには犯行理由については寿都町と神恵内村で"核のごみ"最終処分場の文献調査への動きをあげ、「核のゴミの採択を完全撤廃させるために行う正義の行使」としています。

 その上で、「やめてほしければ2つの自治体に採択を撤廃するよう催促し実際に撤廃させる。あるいは仮想通貨を送る必要がある」などとして振込先を記載するとともに、千歳市職員への判断に期待する旨の内容となっています。

 千歳市は全国で広がるいたずらとみていますがすでに警察に相談していて、予告当日は通常通り業務を続けながら、各施設内の点検や警備体制を強化したいとしています。

 北海道によりますと、千歳市のほかにも根室市と苫小牧市にも類似した内容の脅迫メールが届いていて、各市は警戒を強めています。