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10月から酒税が変わる!ビール&日本酒下がり"第3のビール"&ワインは上がる…週末は駆け込みピークか

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 新型コロナウイルスの影響で、家でお酒を飲む機会が増えたという人が多いのではないでしょうか。

 10月からビールの値段が変わります。私たちの生活にどこまで影響が出るのでしょうか。

対応に追われる「酒取り扱い店」

酒税見直しの対応を語るベンリー 浪田 雄介 店長

 こちらは札幌市中央区のスーパーマーケットです。9月も残り1週間、酒税見直しの対応に追われています。

 ベンリー 浪田 雄介 店長:「値札の変更や、発注量を考えている」

ビールは現在の77円から70円に値下げされる

 酒税は10月1日から350ミリリットルあたり、ビールは現在の77円から70円に値下げ、これに対し、第3のビールは現在の28円から37.8円に値上げされます。

ビールの値段が下がって嬉しいと語る街の人

 ベンリー 浪田 雄介 店長:「価格は検討中だが、税金分上げたり下げたりする。早い人は値上がりする第3のビールを箱でまとめて買う人がいる」

 ビールの値段が変わることに街の人は?

酒税見直し→ビール・発泡酒・第3のビール

 70代・ウイスキー派:「妻はビール好きなので、酒税が下がってもらえればうれしいかな」

 70代・ビール派:「生ビール提供している店で値段が下がればいいけど、たぶん下がらないと思う」

 40代・第3のビール派:「ビールを飲む頻度が多くなるかもしれない」

 30代・第3のビール派:「たばこの値上がりと同じ感覚ですかね。うわ~とか思うんですけど。たぶん買う頻度は変わらないと思います」

 60代・ビール派:「第3のビール(の酒税)が上がるのは、量飲む人は困るんじゃないですか。税金はなるべく安い方がいいです」

何が上がる?何が下がる?

酒税見直し→日本酒・ワイン

 酒の種類によって酒税が変わってくるのがポイントです。

 ビールは、値下がりする傾向に。酒税が7円ほど下がります。

 安くて美味しい、売り上げが伸びていた発泡酒や第3のビール。発泡酒は酒税が変わらないんですが、第3のビールは酒税が上がります。

 背景には、ビールの売れ行きが減ってきたこと、さらには世界的にみても、日本のビールの酒税が高かったことがあげられます。

 加えて「ほかのお酒」も値段が変わってきます。

10月からの主な たばこの値段

 日本酒は42円から約4円ほど、38.5円に下がります。

 ワインは、28円から3円ほど上がります。
ただ、2023年10月からは35円に統一されるということで、種類によって酒税が変わってくるということがなくなります。

 酒に加え「たばこ」も増税により値上げします。

実は「たばこ」も値上げ

 紙巻きたばこは50円ほど値上がりする予定。煙が出にくい加熱式たばこは、30円から50円ほど増税されるということです。

 これを機に喫煙の習慣を見直すチャンスでもあるかもしれません。