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信金にナイフ持った男…人質取り現金要求する"強盗訓練"「コロナ落ち着き犯罪多発する時期に備えて」

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信用金庫で行われた強盗対応訓練(北海道旭川市、2020年9月17日)

 金融機関を狙った強盗に備えるため北海道旭川市で9月17日、実践さながらの訓練が行われました。

 旭川信用金庫新旭川支店で行われた訓練は、警察官が強盗役を演じ、実際に業務に当たる行員たちに襲われたときの対応を知ってもらおうと行われました。

 訓練は、強盗役の警察官が店内に押し入り、窓口業務の行員を人質にとりナイフを突きつけて現金を要求。現金を奪って逃走する想定で、行員は怪しまれないように時間を稼ぎながら犯人の要求に応じることや、犯人の身体的な特徴、服装、逃走車両などを記憶する重要性を確認していました。

 この信金では、無作為に選んだ入店客の特徴を覚える取り組みをしていて、参加者は「犯人の特徴を覚える役に立った」と日ごろの成果を実感していました。

 旭川東警察署生活安全課の森茜音警部補は、「新型コロナウイルスが落ち着いた情勢で、人の出入りが多くなった時期に犯罪が多発する可能性がある。有事に備えてほしい」と注意を呼びかけています。