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「町長の発言撤回を」"核のごみ"めぐり寿都町議会の議論もかみ合わず…町長「信頼関係ギスギスしている」

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 高レベル放射性廃棄物最終処分場選定をめぐり、調査応募を検討している北海道後志の寿都町で9月14日町議会が開かれ、3人の町議が町長に発言の撤回を迫りました。

 片岡 春雄 寿都町長:「(Q議会で反対の質問が出そうですが)お答えするしかない」

 幸坂 順子 寿都町議:「数字として確かめられる方法が住民投票なので確かめてほしい。白紙撤回を求めていく」

 寿都町議会では14日、一般質問に立った3人の議員が、片岡町長に発言の撤回を求めました。

 議場でのやりとり
 幸坂 町議:「町長の発言の撤回を強く求めます」
 沢村 町議:「90億円で寿都を売るのは許せない」

 沢村 国昭 寿都町議:「(文献調査に)完全にいきます。町長はその気。あと1か月で手を挙げる。手を挙げた時の止め方がない」

 片岡町長は改めて、「調査の応募で核のごみについて学ぶべきだ」と答弁し、議論は平行線となりました。

 片岡 春雄 寿都町長:「議会との信頼関係もギスギスしている」

 また町長は国の担当者を同席させた住民への説明会を、9月中にも開催する考えを示しました。