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路外で横転・大破…"10代男女5人死傷"事故「場所にあった取り締まりや啓発進めたい」再発防止策を協議

事件・事故 社会 友だち追加

10代の男女5人死傷の事故を受け帯広警察署などが行った現場診断(北海道幕別町札内豊町、2020年9月11日午前10時ごろ)

 10代の男女5人が乗った乗用車が対向車線を越えて路外に逸脱し少年2人が死亡、ほかの男女3人がケガをした事故で、警察などは9月11日現場診断を行い、再発防止策を協議しました。

 この事故は8月25日午後11時20分ごろ、北海道幕別町札内豊町の町道で、10代の男女5人が乗った乗用車が対向車線を越えて道路脇の畑に飛び出して横転し、いずれも帯広市の17歳の少年2人が死亡したほか、ほかの男女3人も首の骨を折るなどのケガをしたものです。

 警察によりますと、事故当時乗用車はかなりのスピードで走行していたとみられています。

 この事故を受けて現場では9月11日、帯広警察署や幕別町の職員ら約10人が、道路状況などを確認する現場診断を行いました。

 診断では現場付近が見通しの良い直線が続いているため、スピードが出やすくなっているとの指摘があったことから、今後事故発生を知らせる看板を設置するほか、取り締まりを強化するなどの対策を検討することを確認しました。

 帯広警察署の木村茂典署長は「事故防止の意識を統一することができた。場所にあった取り締まりや啓発などを進めていきたい」と再発防止に向けた対策を強化していきたいとしています。