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「釣り放題」イワシ"大量死"した港にまた大群押し寄せる…今度は「青潮発生」でさらなる悪臭の可能性も

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 先週大量のイワシの死骸による悪臭に悩まされた北海道函館市で、再びイワシの大群が港に押し寄せています。また大量死、そして悪臭騒動が繰り返されるのでしょうか。

 水上 孝一郎 記者:「死骸はほとんど回収されきれいになった函館港ですが、今週もイワシの大群が押し寄せています」

 函館市では今週もイワシの大群が押し寄せ、釣り人も入れ食い状態に驚きを隠せません。

 地元の釣り人:「こんなに釣れることはない」「いくらでも釣り放題、クーラーボックスがすぐいっぱいになる」

 先週、函館市で起きたイワシの大量死。悪臭を漂わせた死骸は約38トンに上りました。

 専門家は再び大量死が起きる可能性は低いとしながら、前回の大量死の影響で別の臭いが発生することを懸念しています。

 北海道大学 桜井 泰憲 名誉教授:「海底にイワシの死骸が大量に沈んでいると腐敗して、バクテリアが分解する時に酸素を使うので無酸素状態になる。それが起きると"青潮"という現象が起きる可能性も。臭いが非常によくない」

 先週回収しきれなかった死骸により青潮が発生し、卵が腐ったような臭いがする可能性があり、関係者を心配させています。

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