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2020年の"お盆"どう過ごす?「出かけない」「親族だけで集まる」帰省するもしないも複雑な思い広がる

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 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、お盆を迎えます。旅行や帰省など、皆さんはどのように過ごしますか?

 市民:「絶対どこにも行かない。コロナが怖いから」「周りにうつさない為に、極力出かけないようにしようと」

 看護学生:「帰省の時は気を付けてと先生に言われている。家族以外の人との面会は控えて欲しいと…」

 例年、帰省ラッシュとなるはずの8月7日から16日までのお盆期間中、北海道内発着の空の便の予約率は2019年に比べ、大幅に低迷しています。

 航空各社によりますと、例年は90%近くになる北海道内発着便の予約率は、全日空が35.9%、日本航空も45.4%となっています。

 安倍 晋三 首相:「3密を避け、大声で話さないなど、感染防止策の徹底をお願いする」

 政府は全国一律の帰省の自粛を求めていませんが、街の皆さんのお盆の過ごし方は…?

 市民:「毎年お盆は(帯広の)祖母の家に行っていたが、感染の可能性を考えると会いにはいけない」

 UHBのアンケートでも、「帰省はあきらめる。密が回避できる場所には外出はするかもしれない」など、帰省しないという声が多く寄せられました。

 市民:「父が去年亡くなったが、このご時世なので集まれない。高齢者の親戚も多いので、今年のお盆は諦めた」

 市民:「感染が拡大しないよう、自宅で親族だけで集まると決めた。マスクと手洗いしか予防策はないと思う」

 5日の大通公園には、新潟から帰省してきた家族がいました。切実な思いを抱えての帰省でした。

 新潟から帰省した人:「父が一人で暮らしていて、いろいろと心配がある。夫の仕事が海外なので、すぐ戻らなければならない」

 帰省する人もしない人も複雑な思いを抱えるお盆になりそうです。