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「ギャンブルや飲食に使った」回転寿司店の48歳店長代理の男性社員 売上金約440万円着服…懲戒解雇に

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着服が発覚し懲戒解雇された男性が勤務していた寿司店が入るエスタ(札幌市中央区)

 北海道札幌市のJR札幌駅直結の商業ビルの回転寿司店の店長代理の48歳の男性が、店の売上金約440万円を着服していたとして、懲戒解雇処分となりました。

 解雇されたのは、JR札幌駅直結のエスタ10階にある回転寿司店「北海道四季彩亭」の48歳の男性社員です。

 この寿司店はJR北海道グループの「北海道キヨスク」が運営する店で、2016年から現在の店名となっています。

 北海道キヨスクによりますと、男性社員は2018年8月から2020年6月まで、1年10か月にわたり店のレジを不正に操作し、売上金約440万円を着服していたということです。

 6月上旬、釣銭用に準備している金が不足したため店内の防犯カメラ映像を確認したところ、男性社員が不審にレジを操作をしている姿が確認されました。

 過去の男性社員の勤務実態などを調査したところ、1年10か月にわたり計約440万円を着服していたことがわかりました。

 男性社員は「ギャンブル、パチンコや競馬、飲食に使った」などと着服を認め、全額弁済する意思を示しているということです。

 北海道キヨスクでは、男性社員の普段の勤務態度に不審な点はなく本人を信頼しきっていたため、長期間にわたる着服に気が付かなかったということです。

 北海道キヨスクは、7月31日付で男性社員を懲戒解雇処分にし、刑事告訴や民事訴訟でも責任を追及する方針で、「店舗、事業部、監査部門によるチェックを強化し、店舗運営に係るルールの徹底と履行確認に努め、全社を挙げて再発防止に努めてまいります」とコメントしています。