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北海道電力4-6月決算"47億円"売上減少…新型コロナで販売量減少が影響 「連結業績」見通しも立たず

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会見に臨む北海道電力 藤井 裕 社長(2020年7月30日)

 北海道電力は7月30日の社長会見で、2020年度第1四半期決算を発表しました。新型コロナウイルスの影響で、前年比47億円の減少となりました。

 北海道電力が30日午後から札幌市中央区の本社で行った藤井裕社長の会見で明らかになりました。

 4月から6月にかけての売上高は1738億円で、前年同期と比べ47億円、2.6パーセント減少しました。

 新型コロナウイルス感染の影響により販売電力量が減少したことなどが大きな原因とみられます。
 
 一方で、火力発電所の定期検査が無かったことに伴う修繕費の減少や固定資産税の減少などにより、経常利益は前年同期に比べ201億円増加し、217億円となりました。

 今後は、火力発電所の定期検査などの修繕費が増えるほか、感染症で販売電力量が減少する可能性があり、楽観視できる状況ではないとしています。

 また通期の連結業績についても、売上高・利益ともに「未定」としました。新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に続いていて、日本国内でも感染が再拡大するなどし見通しが立たないということです。