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「公務災害」認定を申請…長時間労働で犠牲"24歳町職員男性"遺族 町への公開質問状で背景説明も要求へ

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 2019年7月、北海道東部の標津町の24歳の職員が長時間労働の末に自殺した問題で、遺族は7月29日、公務員の労災に当たる「公務災害」の認定を申請しました。

 公務災害の認定を申請したのは、標津町の職員で2019年7月に自殺した鈴木雄大さん(当時24)の遺族です。

 鈴木さんの誕生日だった29日に役場を訪れ、書類を提出しました。

 鈴木さんは自殺直前の2か月間の時間外労働が140時間を超え、町は事実を把握しながら是正していませんでした。

 鈴木雄大さんの母 龍子さん:「複雑です。息子が希望して来た町なので…嫌いになりたくない」

 遺族は今後町に公開質問状を出し、自殺の背景の説明を求めることにしています。