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「軽くて丈夫」イベント中止で苦戦の"うちわ"活路は人気のキャンプブームにあり! #コロナとどう暮らす

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 新型コロナウイルスの影響が思わぬところに出ています。

 夏が出番の「うちわ」。その販売が、2020年は大苦戦しているというんです。一体何があったのでしょうか?

 花火や朝顔など絵柄も涼し気なうちわ。人気のキャラクターが描かれたものもあります。

 創業68年、北海道帯広市でうちわを販売をする藤商会では、いつもとは違った夏を迎えました。それは…。

 藤商会 藤川 俊夫 社長:「例年4000~5000本前後売れていた。注文は2020年はのぞめない」 

 例年は盆踊りや学校の体育祭などで使うため、夏のシーズンに約5000本が売れるといいますが、2020年はほとんど売れません。新型コロナウイルスの影響でイベントが次々と中止になったためです。

 2代目の藤川俊夫さん、こんなことは初めての経験ですが、あることに期待を寄せています。

 藤商会 藤川 俊夫 社長:「キャンプの時も使える。炭おこしや練炭おこし。軽くて強い風をおこせる」

 密を避けて、屋外で夏を満喫できるといまキャンプがブームに。アウトドアには欠かせない火おこしに「うちわ」がもってこいだというのです。

 今後、キャンプの愛好家に、積極的に発信していこうと考えています。

 新型コロナウイルスの思わぬ影響を受けたうちわ店。苦境から抜け出すために手探りの状態が続きます。