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「飛行機でもお経あげたい」北方領土元島民が上空から慰霊 コロナで交流事業中止 第1便は約30人参加

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 新型コロナウイルスの感染拡大で2020年の北方領土との交流事業がすべて中止となるなか10月21日、元島民が航空機で上空から慰霊する事業が行われました。

 元島民:「飛行機の中で、10分くらいかけてお経をあげたい」

 上空慰霊の10月21日の第1便には、北方領土の元島民のほか鈴木直道北海道知事など約30人がチャーター機に乗り込みました。 

 元島民などは、北海道の知床半島から根室半島にかけて沿岸部上空を約1時間飛行し、機内の窓から国後島や歯舞群島方向を見ながら慰霊しました。 

 2020年はビザなし交流や墓参など北方四島交流事業が、新型コロナウイルスの感染拡大ですべて中止となっています。