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"600人程度"接客か…ススキノ「キャバクラ」でクラスター 客と従業員12人判明 感染判明後も営業

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 北海道札幌市ススキノの接待を伴う飲食店で、店の客や関係者など12人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

 札幌で"夜の街クラスター"が確認されるのは初めてです。

 札幌市保健福祉局 山口 亮 感染症担当部長:「ススキノ地区の接客を伴う飲食店の集団感染事例。現在の陽性者数は12人」

 札幌市は7月15日、20代から40代の男女と年齢・性別非公表の合わせて12人が、新型コロナウイルスに感染したことを確認しました。

 このうち、11人は札幌市ススキノの接待を伴う飲食店いわゆる「キャバクラ店」の客と女性スタッフなどでした。

 松本 麻郁 記者:「夜の歓楽街札幌ススキノ。ついに接待を伴う飲食店でも10数人の感染者が確認されました」

 いずれも症状は重くないということですが、この店では7月9日に従業員1人の感染が確認され、客や女性スタッフなどを検査し、合わせて12人の感染が確認されました。

 この店では、女性スタッフがマスクなどの感染防止対策をとらないこともあり、長時間客と近い距離で接客していたこともあったということで、札幌市はこの店でクラスターが発生したと認定し、対策を始めました。

 またこの店は1人目の感染発覚後も13日まで営業を続けていて、1日30人から40人の客が来ていたとみられ、札幌市では2週間で濃厚接触者が600人程度いる可能性があるとみています。

 札幌市では「店側の了解が取れていない」として、店名を公表していません。

 北海道内ではこのほか、石狩地方で30代の女性1人の感染が確認されています。