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レンガ約120個 17万円かけ補修完了…取り外し&河口投棄も確認された海岸"遊歩道"「大事に使って」

事件・事故 社会 友だち追加

レンガが取り外され砂があらわになった遊歩道(北海道函館市 6月30日)

 北海道函館市湯川町の海岸で遊歩道のレンガが取り外され河口に投棄されていた問題で、現場を管理する北海道は道路を補修した上で、「大事に使ってほしい」と理解を求めています。

 6月30日、SNSの投稿をきっかけに北海道函館市湯川町の海岸で、遊歩道のレンガが100個以上が取り外されているのが見つかりました。

 海岸の遊歩道は砂がむき出しになる無残な状態で、
すぐ隣の河口には、レンガが散乱していました。

 警察が調べたところ、約1.5平方メートル分のレンガが取り外されていて、近所の住民によりますと「去年から徐々に剥がされていて6月下旬の1週間で被害が拡大した」ということです。

補修された遊歩道(7月7日)

 被害発覚を受け、管理者である北海道渡島総合振興局の函館建設管理部は7月3日、補修工事を実施。

 新たに準備したレンガ約120個を被害のあった場所に改めて設置しました。

 補修にかかった費用は約17万円で、担当者は「本当に残念。管理を今まで以上に気を付けるとともに、公共の場所なので大事に使ってほしい」と話しています。

 河口に捨てられていたレンガは回収しきれておらず、今後、潮が引いた時をめがけて職員などで回収するとしています。

 また警察も引き続き、器物損壊の疑いで警戒を強めるとしています。