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コロナ禍で海開きした"銭函エリア"に新店続々…暑さ吹き飛ばす夏グルメ 「石アートのアマビエ」も登場

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 天気がいい時にぜひ出かけたいのが北海道小樽市の銭函エリアです。海水浴場も7月4日に海開き。いま新店が続々オープンしています。
 
 7月4日、海開きをした銭函海水浴場です。初日からビーチにはバーベキューをする人など多くの海水浴客が集まりました。

 2020年は新型コロナウイルスの影響でお隣、石狩市の「あそびーち石狩」などは運営を中止しました。なぜ、銭函ではオープンに踏み切ったのでしょうか?

 銭函海水浴場組合 鎌田 和樹 組合長:「誰も監視しなかったら、(事故など)手遅れになるのが目に見えてる。開設した方がいいと判断した」

 海水浴場を開かないと、監視員なども配置されません。泳ぐ人がいれば事故につながりかねないので、海開きに踏み切ったのです。利用する人には、距離を保つことや咳エチケットの徹底などを呼びかけています。海開きとともに銭函が活気づいてきました。

 銭函海水浴場組合 鎌田 和樹さん:「店が今、新しくドンドンできている」

 駅前の通りを歩いてみると…。

 安野 陽介 ディレクター:「カリフォルニアみたいですよ。行ったことないけど」

 2019年7月オープンしたカフェ、ゼニバコベース。オープンテラスが何とも気持ちの良い開放感あふれる店です。夏から秋の期間限定でオープンしています。

 ゼニバコベース 土谷 美枝子さん:「海があり、札幌から約30分の銭函にひかれて出店した」

 看板メニューは、ゼニバコサンド。自家製ローストビーフとピクルス、そしてチーズをプレスしたホットサンドです。

 安野 陽介 ディレクター:「これはうまい!夕日見ながら食べたら最高ですよ」

 こちらは、4月にオープンしたばかりのパン店、「カトルフィーユ アトリエゼニバコ」です。

 カトルフィーユ アトリエゼニバコ 長谷川 ぱんださん:「札幌の円山地区で10年間、営業していました。海が大好きで、海のそばに出店できたら素晴らしいと思った」

 このあと、暑さを吹き飛ばす絶品パンが登場。夏といえばアレですよ!

 海開きとともに活気づく小樽市・銭函。「カトルフィーユ アトリエゼニバコ」のおすすめメニューがこちら!「焼きカレーパン」と「銭函あんぱん」です。

 安野 陽介 ディレクター:「おいしい!夏はやっぱりカレーですよ」

 スパイスが効いた「焼きカレーパン」は、ぜひ暑い浜辺で味わいたい一品。ボリューム満点で一つでお腹いっぱいに。

 すると、ビーチでゴミ拾いをしている人たちを発見しました。

 佐々木 香織さん:「銭函に住んでいる人たちは、小樽市からボランティア袋をもらっている」

 海水浴シーズンになると問題になるのが、ビーチに散乱するゴミ。佐々木香織さんは、海が好きで20年前に札幌から移住しました。友人とボランティアでゴミ拾いを続けているんです。

 佐々木 香織さん:「大きい石がほしいねぇ」

 きれいになったビーチに絵を描き始めました。仲間たちは石を集めています。一体何が始まるのでしょうか?

 佐々木 香織さん:「自然のものを使ってメッセージを残したい。石アートコロナ撃退大作戦です」

 石を並べて作るアート作品。作っていたのは…。

 佐々木 香織さん:「完成しました。(Q:何ですか?)アマビエです」  

 出来上がったのは、疫病を撃退するという妖怪「アマビエ」です。新型コロナウイルスに負けず、短い夏を銭函で満喫してほしいという思いを込めました。

 佐々木 香織さん:「世界中を守っていただきたいなという気持ちを込めて作りました」

 今後も石アートの製作を続ける予定です。

 ビーチで、そして魅力的な店で銭函を楽しんでみませんか?