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「警察官も問題ないと打ち合わせた」クマ駆除したハンターの"猟銃免許取り消し"は不当…男性初弁論で訴え

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 北海道砂川市のハンターが、砂川市の依頼を受けてヒグマを駆除したにも関わらず、発砲を理由に猟銃所持の許可を取り消されたのは不当だとして「処分取り消し」を求めている裁判の初弁論が行われました。

 訴状などによりますと、北海道猟友会・砂川支部長の池上治男さんは2018年8月、警察立ち合いのもとヒグマを駆除しました。

 その後、北海道公安委員会から「弾が届く恐れのある建物の方向に撃った」として、猟銃の所持許可を取り消され、池上さんは不当だとして北海道に処分取り消しを求めているものです。 

 7月3日の初弁論で池上さんは「現場の警察官も問題ないと打ち合わせをし、適正な手続きを行って駆除した」と主張しました。

 一方、北海道は請求棄却を求めました。

 この件を巡っては、砂川市のハンターの間で不安が広がり、ヒグマの出没が相次いでいるにも関わらず「出動できない事態」となっています。