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「クラスター」発生の老人ホームで新たに入所者など12人の陽性確認 感染者は計20人に 札幌市対策急ぐ

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札幌市の会見(6月30日)

 札幌市は6月30日午後4時から会見を開き、市内で新たに感染が確認された12人は、いずれも集団感染クラスターが発生した札幌市西区の住居型有料老人ホーム「かがやき八軒」の入所者と職員であると発表しました。

 感染が確認されたのは、80~90代の入所者の男女8人と、40~50代の施設職員の女性3人、50代の介護職員の女性1人の合わせて12人です。

 「かがやき八軒」では、26日までに入所者など8人の感染が確認されていて、これで施設内の感染者は合わせて20人となりました。

 施設の入所者65人と職員57人、デイサービスの利用者2人を含めた124人全員のPCR検査は終わっていて、感染が判明した20人以外は全て陰性が確認されているということです。

 市は引き続き、家族など濃厚接触者の調査を行うとともに、現地対策本部を通じて、感染対策指導や人員確保など必要な支援を続けていくとしています。

 札幌市内で1日に12人の感染が確認されるのは5月12日以来49日ぶりです。札幌市の三觜雄・保健福祉局保健所長は「ゆゆしき事態だが、リンクは追えているので、この先の感染をつぶすことに力を入れていきたい」とコメントしました。