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札幌市「新たな老人ホーム」でクラスター…50代から90代男女8人の感染判明 現地対策本部設置し調査へ

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札幌市の会見 2020年6月29日午後4時すぎ

 札幌市は6月29日、新たに新型コロナウイルスに感染した7人の詳細を発表しました。

 50代から90代の男女7人で、いずれも札幌市西区八軒にある住宅型有料老人ホーム「かがやき八軒」の入居者や職員などです。

 6月28日に公表した80代男性入居者の関連で保健所が施設の調査を進めていたところ、判明。札幌市は市内13例目のクラスターとして認定しました。

 詳細は以下の通りです。

・50代女性 介護職員 2人
・90代女性 入居者
・80代女性 入居者 2人
・90代男性 入居者
・80代女性 デイサービス利用者

 クラスターの規模は、28日公表の80代男性を含め8人で、札幌市はこの男性の発症日が25日で、今回明らかになった7人の中に18日や19日の患者も含まれているため、何が感染源になったのか断定することはできず、「調査を進める」としています。

 この有料老人ホームは、入居者65人、職員57人、デイサービスでの通所が6人いるということです。

 札幌市は施設内での共同食堂を使わず、現在は個室での食事に切り替え、全員入院させる方向で調整を進めています。

 札幌市は28日に現地対策本部を設置し、入居者や施設職員へのPCRを行うとともに、必要な支援を行うとしています。

 29日は石狩地方で1人、小樽市で3人の感染が確認されていて、計11人。北海道内での感染は1250例となりました。