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小樽市の「昼カラ」クラスターが拡大…客が"はしご"して別の店にも感染"飛び火" …市長も危機感示す

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小樽市の会見(6月25日)

 小樽市の迫俊哉市長は6月25日午後5時30分から会見を開き、市内で新たに確認された6人の感染者について詳細を発表しました。

 感染が確認されたのは、いずれも小樽市内に住む▼70代男性(自営業)▼60代女性(自営業)▼70代女性(無職)▼70代女性(無職)▼年齢・性別非公表の人▼60代男性(無職)の計6人です。

 6人とも24日に感染が明らかとなった「昼カラ」クラスター関連の感染者と濃厚接触者にあたり、1人は客として店を訪れていたということです。これで飲食店での「昼カラ」クラスターの人数は9人となりました(利用客8人・経営者1人)

 また6人のうち、70代男性(自営業)と60代女性(自営業)の2人は、クラスターが発生した店とは別の飲食店の経営者です。24日に感染が明らかとなった60代の女性が客としてこの店を訪れていたということです。

 小樽市は、この店についても、利用者の名簿を確認するなどして、感染が広がっていないか詳しく調べる予定です。

 迫市長は「濃厚接触者の範囲がひろくなり今後も新たな感染者の発生が予想されると危惧している」と述べ、感染拡大に強い危機感を示しました。

 一方、小樽市によりますと、24日に感染が確認された9人のうち、2人が19日に市内の「銭函市民センター」で開催された英語教室に参加していたことがわかりました。市では、他の利用者の検査を行うとともに、7月3日まで施設を閉鎖し、館内の消毒、職員の健康観察を行うとしています。