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お得な旅は…旅行代金最大1万円支援の”どうみん割”旅行代理店の宿泊プランそのまま「割引対象」に

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 北海道民を対象に北海道内旅行の代金を割引する「どうみん割」について、北海道は6月25日から始める予定だった販売を28日に延期しました。

 北海道内の観光業界は途絶えていた観光客が戻ることを期待していますが、どのようなお得なプランがあるのでしょうか?

 新北海道スタイルを実践する旅行業者を道民が利用した場合、旅行代金を道が1泊最大1万円支援する「どうみん割」。

 しかし道は25日から始める予定だった販売を28日に延期しました。参加する宿泊事業者の申請書類に、多数の不備が見つかり、全ての事業者の申請を見直すことになったのです。

 販売は遅れるものの、割引は予定通り7月1日分から適用されるということですが、具体的にどのような旅行が「どうみん割」の対象になるのでしょうか?大手の旅行代理店では…。

 JTB・吉田仁美さん:「私どもJTBが企画する宿泊プランは、ほぼ全てどうみん割をご利用いただける」

 この代理店ではどうみん割の販売は7月1日から。取り扱う宿泊プランのほぼすべてが、「どうみん割」の対象となる予定です。

 例えば占冠村トマムの有名リゾート・ホテル。部屋にジェットバスや、プライベートサウナ完備のスイートルームも…。

 イルコーヴォ・武部輝久オーナー:「2万円以上のご利用は、1万円が割引になるので2万3700円が、1万3700円に」

 感染予防、新北海道スタイルとして来店は予約制でインターネットや電話での販売も予定しています。

 こちらは北海道上川地方の美瑛町のペンションです。チェックイン時の説明を簡素化し、宿泊者との接触を極力減らすなどしていて、「どうみん割」の対象施設となる見通しです。

 美瑛の大自然に囲まれた心落ち着く環境で通常、宿泊すると1泊2食付きで2万円を超える高めの値段設定ですが…

 イルコーヴォ・武部輝久オーナー:「どうみん割の対象で1万円が割り引かれて1万2500円。札幌からも安近短で泊まる客が増えると嬉しい」

 宿泊の9割が北海道外からの観光客でしたが、どうみん割が道内客に新たなマチの魅力を伝える機会になると捉えています。

 美瑛町では、23以上の宿泊施設がどうみん割の対象となる見込みで、7月からのスタートに大きな期待を寄せています。