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69歳母親を刃物で刺し殺害した46歳男…「鑑定留置」始まる 函館地検 肺に達する傷も 責任能力判断へ

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函館地検

 北海道南部の八雲町の住宅で69歳の母親が46歳の男に刃物で刺されるなどし殺害された事件で、函館地方検察庁は殺人容疑で送検された男の刑事責任能力の有無を調べるため、鑑定留置を始めました。

 この事件は、6月9日午前4時40分ごろ、八雲町大新の住宅で1階の寝室で寝ていた69歳の母親を刃物で刺すなどし殺害したとして、46歳の男が殺人の疑いで送検されたものです。

 男は逮捕後の取り調べで「母親の体を刺した」と容疑を認めています。

 警察によりますと、母親の死因は「出血性ショック及び右血気胸」で、刺し傷の中には肺にまで達するものあり、男に強い殺害があったとみられています。

 函館地検は、男の刑事責任能力を調べるため、6月24日から鑑定留置を始めました。

 鑑定留置の期間は約2か月で、検察は専門家による精神鑑定の結果を踏まえ起訴できるか判断するとしています。