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朝自宅を出た"中学1年"男子生徒…約30分後敷地内で心肺停止で発見 部活や全校生徒へ調査 登別市教委

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男子中学生の死亡へ調査を進める登別市

 6月22日北海道登別市の中学1年の男子生徒が、自宅の道営住宅敷地内で倒れているのが見つかりその後死亡しました。

 死亡したのは登別市の中学1年生の男子生徒です。

 登別市教育委員会によりますと、男子生徒は6月22日午前8時ごろ、登校のため自宅の道営住宅を出ましたが、約30分後、制服姿の男子生徒が道営住宅敷地内で倒れているのを通りかかった人が発見し消防に通報。

 男子生徒は心肺停止の状態で室蘭市内の病院に搬送されましたが、死亡しました。

 中学校では同日、男子生徒が所属する運動系の部活動の生徒を対象にアンケートや聞き取り調査を実施。

 6月23日には全校集会を開き全校生徒へのアンケート調査、さらに夜に保護者説明会を実施し経過などを報告したということです。

 市教委によりますと遺書などは現在までに確認されておらず、今後各アンケート結果などを見ながら男子生徒へのいじめがなかったかなどを調査し、経緯を詳しく調べるということです。

 登別市内の中学校は、新型コロナウイルスの影響で休校・分散登校を経て6月1日に通常登校が再開したばかりで、部活動も2020年度の活動を開始して間もなかったということです。

 登別市は今回の男子生徒の死亡について早急に検証を進めていくとともに、他の生徒の心のケアにも力を注いでいきたいとしています。

 警察などは自殺と事件や事故に巻き込まれた可能性の両面で捜査しています。